某サイトに消防士の平均年収は718万円と記載されていました。

消防士は他の公務員と比べ、基本給は若干上乗せされているが、700万円以上の年収を求めるならば、間違いなく東京消防庁や政令指定都市に行くべきです。

地方の消防本部(局)の給与というのは本当に低いです。

私は大卒入職で初任給が手取りで14万円でした。

そして退職年の源泉徴収票がこちらです。

総支給で400万円にもいかないです。

消防士を目指す方は、

「人命救助がしたい」

「給与よりもやりがい」

「かっこいい」

「モテる」

など、いろいろあると思います。

私が消防に入職したのは、「人の命を助けたい」と思ったからです。

しかし、そんな私でも退職という道を選択しました。

給料が安くて?

訓練がきつくて?

休日に研修があるから?

飲み会が嫌?

答えは、人間関係です。

消防に入るからには、体育会系でハキハキして体力があれば何とかなると思っている人がいたら、もう少し考えて覚悟を決めた方が良いと思います。

消防には階級があります。胸についている星の数、金線で黒いカラスも白になります。

消防署は民間人の出入りできない場所が多くあります。

そこでは勤務する人の相性で天国と地獄が待っています。

私は正直、人間関係は得意ではありませんでした。

全ての人が敵ではありませんでした。最後に一緒に努めた隊長、機関員は人格者でした。

もし何かでこのブログを目にしていたら…本当に感謝しています。

■これから消防を目指す人たちへ

人命救助は本当に難しいです。

20分以上救急車内で汗だらだらでCPRしても助からない人が99.999%です。

それでもやりがいはあります。

もし入職して職場が合わなくても人生終わりじゃないので、挑戦してください。

私が出来なかった事をやって下さい。

■受験する消防はどう選ぶのが良いか

地元でやりたい強い気持ちがある場合は、迷わず地元を受験してください。実際に消防の採用試験では、暗黙の了解で地元優先の採用がどこの消防本部でも行われています。一次試験の学科に関しては完全に実力ですが、二次試験の面接では、地元民が圧倒的に有利です。なぜなら、地理を知っているからです。そして、基本的に実家もあり、辞めないからです。

特に希望の消防が無い場合は、東京消防庁、政令指定都市など大きなところから受けて下さい。採用人数も多いので、受かる確率は高くなります。そして、必ず手当関係の金額もネットに出ているので調べて下さい。同消防は基本的に市町村単位で運用されているため、同じ事をしているのに、隣の消防では手当てがつくのに、入職した消防では手当てが付かない事が普通にあります。退職するまでこの差は埋まらないと思って下さい。給与、待遇は後々モチベーションに影響してきます。

■体力に関して

あるに越したことはありませんが、四肢がしっかり動いて、成人並みであれば、それほど気にしなくていいと思います。採用試験では、明らかに体力が無い人を振るい落とすためにやっています。体力は消防学校で嫌でも付きます。

■学科試験に関して

これに関してはとにかく勉強してください。体力:学科を2:8で良いくらいです。学科試験が通らないとお話になりません。判断推理、数的処理を重点的にやってください。

■面接に関して

自信を持って堂々としてください。はったりでもいいから堂々と。面接前、靴はとにかくピカピカにしてください。髪は短髪で。ボタン、ネクタイなど服装点検してください。

■最後に

当サイトに訪問して頂きありがとうございます。

なにか為になる事は書かれていましたか?

コメント頂ければ出来るだけ質問に返信していきます。


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