■公務員試験の傾向

消防は地方公務員です。消防職員になるには、公務員試験に合格する必要があります。消防の公務員試験は、ざっくり言うとこんな感じです。

 

1、学科試験は理系有利

2、面接は地元優先採用

3、体力は標準的で大丈夫

 

以上3点です。

 

■勉強方法について

公務員試験の勉強方法は2つに分かれます。

1、独学

2、公務員試験講座を受講する

 

私が公務員試験に合格し、同期に勉強方法を尋ねたところ、独学と公務員試験講座は半々といった感じでした。

私の場合は救急救命士の資格を取るために大学で勉強していました。大学4年生の時には、消防の公務員試験の勉強と救急救命士国家試験の勉強を両立する必要がありました。実習の授業もハードになり大変でした。公務員試験対策のために公務員試験講座を受講するか、独学でいくかの決断をしたのは大学3年生の12月ごろでした。公務員試験は難関で逃げたくなる気持ちがありました。独学を選択したのは単純にお金が無いからでした。

私が最初にしたことは、前年度の受験案内を隅々まで読む事でした。意外に思われるかもしれませんが、皆さん公務員試験の受験案内を何度も隅々まで読んだことはありますか?公務員試験の受験案内には、その自治体が採用したい人物像を読み解くヒントが必ず隠れています。採用試験を受験して合格するためには、その自治体の求める人材になりきる必要があります。とにかく10回以上は受験案内を読んでください。まずはそこがスタートです。

 

■勉強時間はどれくらい必要か

公務員試験は中学、高校の勉強が出来ても簡単に突破はできません。公務員試験は公務員試験の対策が必要です。私は中学時代は5教科の平均が350点くらい、高校はほぼドべの成績でしたが、学科試験、面接試験共に通っています。それは、公務員試験のための対策をしっかりしたので、基礎学力を無視して合格できたのです。基礎学力に自信が無くても10か月あれば余裕で学科試験は超えられるでしょう。ちなみに私は途中で勉強がめんどくさくなり3ヵ月さぼりました。実質7ヵ月くらい真剣に勉強したでしょうか。

 

■学科試験対策

まず学科試験の勉強を始めるにあたり、参考書を購入していきなり問題を解くのはNGです。それはなぜか、直近3年で出題された分野は出題可能性が少ないため、まずは過去3年間に、受験する自治体で出題された公務員試験問題の分野は捨てます。

例えば、人文科学で鎌倉幕府について過去出題されていたら、その部分はノー勉強です。その鎌倉幕府以外の出題の可能性が高いからです。

この単純作業を勉強を始める前にして下さい。公務員試験は広く浅く勉強するのが基本です。直近3年間に出題された部分は出ないと思って捨てて勉強するほうが効率が良いです。過去どの様な分野が出題されたか、公務員試験ジャーナルを私は使用して調べました。1冊1500円程度です。この1冊を買うか買わないかで合格を左右すると思います。

公務員試験 受験ジャーナル Vol.2 31年度試験対応(2019年度試験)

次回は具体的な勉強方法について記事を書きます。

次回の記事UPは12月2日ごろを予定しています。


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